出会い系で昨晩「明日会えますか?」てメールがきたんだ。で、暇だったんでええよーと返し、たいした話をしないまま今を迎えた。
相手の素性や趣味など一切不明で、自分もちょっと怪しいなと心の奥の方では思いつつ、待ち合わせ場所の付近にきた。
待ち合わせ場所に参上し、待つこと10分。あらかじめLINEを交換していたので電話がきた。サイトのサムネでは白系統で純朴な雰囲気を醸し出しているかわいらしい感じの大学生だった。
目の前に現れたのは、全身真っ黒、爪まで真っ黒のダークウーマン。歳は大学生といっても大丈夫そうなところだった。
私は小汚い飲み屋にいるような女はタイプではないので、若干引いた。オールナイトで楽しむ予定だったが、ボルテージはボルテージはみるみる下がる。
心の中では「こいつは無理だな。ヤバイやつだ」と第六感が警笛を鳴らしていた。
その子は、おしゃれなバーで飲みたいとプロフィールにも書いてあり、サイト内のメールでも言っていた。
そして、私の第六感を決定付けたのはその子が会って早々「私の知ってるとこ、滅茶苦茶いいのでいきましょう!」
アカン
先日過去スレの生活保護の人がシャンパン代金を払えなくて店員にストーカーしたやつを見ていたので、どうやって私が主導権を握るか考えた。
もともとシガーバーくらいしか行ったことなかったので、お洒落なバーの相場がわからなかったからネットに出てる安くて盛り上がるバーをあらかじめ検索しておいたのが功を奏した。
私「一応、何個か調べておいたからそこにいこう!」
その子「えっ...」
私「あっちにあるから!」
その子「もしかしてjgd.wですか?」
※店名を言っていたけど何を言ったのか聞き取れなかった
私「分かんないけど、そこのビルにあるとこだよ!」
その子「あそこ高いですよ。この間30万とられました」
ネットに出てるような店がそんな変な商売をするわけがない
私「そうなの?でもとりあえず目の前までいこうよ^^」
その子「携帯ポチポチ」
私「ここでいいよね!」
その子「ここなら遠慮します」
私「そう」
そうやってバイバイしてきた。
今日の予算、2万くらい浮いたので、これから浮いた金をどうやって使おうか迷ってる。ソープランドで発散して帰ろうかな...
今日の予算が2万くらいだったが浮いてしまったのでこれからどうしようか考えちゅう。ソー○ランドでまた愚痴ろうかな...
糞みたいな女に引っ掛かったけど、素晴らしい嬢に巡り会えたわwww
今日はいい日だった!これで後悔はない!